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2004.11.24 六本木Brave Bar 一部 20:10〜 二部 21:40〜

BRAVE BAR独特のお洒落で薄明かりの世界から
ふいにセンターライトに照らされて浮かび上がるギターを抱えた凛。
おお〜!!ギターを抱いた渡り鳥〜でなかった凛ちゃんだ〜。
そうです。凛ちゃんはシンガーソングライターですもんね。
楽器は何かやっているとは思っていたけど、ソロライブ初っ端にご披露でございます!
今日は、店内も落ち着いた感じの雰囲気でじっくり聞かせる凛ちゃんにはもってこいの
シチュエーション。

そして!アカツキクラブ、凛ちゃん自身のギターから奏でる曲はなんだろう!?
。。。。知らない曲だ〜(笑)
(というかこれまで2曲しか聴いてないから、今日はほとんど僕にとっての新曲!)
てなことで、改めましてソロライブの一曲目を飾る曲は。。。「Friend」。
やさしいメロディー、そしてかわいらしい曲。(この後ず〜っとこの程度の表現ですので。。切腹!)
いつもの凛ちゃんらしく、丁寧にそして大事に歌う歌い方はそのままに。
初々しいIFTEEZソロデビューにはぴったりの曲です。
写真を撮りながら良く見ると、凛ちゃんの譜面台はピンク。そしてギターは
星がたくさんちりばめられてて。う〜ん、かわいらしい。
そんな素敵な曲が終わり、たくさんの拍手の中やおらギターを片付け出す凛ちゃん。
「ギターは一曲だけです!」かわゆく軽くボケをかます凛ちゃん。おおっ!?
続いて2曲目は。。。「なぜ」。おお〜〜!知ってる曲ではないですか
せつな〜い気持ちになるこの曲。
「♪な〜ぜ」。語り掛けるような凛ちゃんの歌声が何度も繰り返される。
ささやくように「帰るなら・・・」の言葉を残しながらフェイドアウト。
そしてそして、ここで驚愕のMC(笑)がスタート。
おとなしいって印象の凛ちゃんのトークが冴える冴える。
「ようこそ、BRAVE BARへ」の言葉から
もう、ぶっ飛ぶぶっ飛ぶ。笑顔で次々と言葉が出てくる凛ちゃん。
あがってる様子なんかまるで無く、楽しそうにお客さんと会話を進める凛ちゃん。
でも、考えてみれば今までにライブ何本もこなしてきてるんだもんね。
あったりまえか〜。
やるね!凛ちゃん。
アカツキクラブの紹介も、ダンディーイップーにセクシータカディーだもん。
そして、しっかり来年早々に発売予定のCDの宣伝もしっかり。
やられました、完全に(笑)

そんな貫禄(?)の凛ちゃんがお届けする3曲目は。。。。。「少し背の高い僕になら・・」
この曲は、すごくドラマティック。静から動へ、低いキーから熱唱へ。
さびの部分なんかSACHIKOさんを髣髴させるような大熱唱。
凛ちゃんワールドは、奥が深いっす。
終了後、自分でも「血管切れるかと思った」だったもんね。
CDでたら、ちゃんと歌詞も読んでみたい!

続いてのナンバーは「思い出の中に」。
この曲は、うってかわって素敵なスローバラード。しっとり聞かせてくれました。
さびの部分がとても印象に残る曲。良い感じです凛ちゃん
この幅の広さも、凛ちゃんの特徴のひとつだね。

そして!次ぎに披露してくれたのが「unburden〜君といた場所〜」。
実は前日に下北FMというミニFM局の放送で、駅前でカラオケを使って歌ってきたという
僕にとっては因縁の曲。というのも情報が入るのが遅れて駆けつけられなく
涙で枕をぬらした前日だったのです。(*^o^*)
確かに単独で歌っただけのことはある佳曲。
この辺で気がついたんだけど、凛ちゃんの詩って
少年(青年)が彼女のことを思って語っているものが多い。それも切なくなるような。
どうですか?凛ちゃん。

ここで、またまたMCタイム。何が来たかと思います?
「わたくし「凛」ともうします」。おいおいおい、まだ名前言ってなかったのかい!
思わず突っ込みたくなるボケかましてくれる凛ちゃん。
その流れに乗って?ここでゲストタイム!
IFTEEZの先輩でありあこがれのSACHIKOさんで〜す

恐縮の面持ちで登場の団長。
でも、お召し物は貫禄の豹柄!(^◇^)
「いや〜、良い雰囲気ですね。+αになったらいいですね〜」の言葉から
スタートしたその曲は、既に新曲にして名曲の「メリーゴーランド」
この曲は〜、まずいっすよSACHIKOさん。いっぺんにSACHIKOワールドに
オーディエンスを引きずり込んじゃいますもん。
まあ、自分でも歌い逃げって言ってるからいっか(笑)
本当に何時聞いても心に染みる名曲です。涙ポロリ。

しかし、この日の凛ちゃんは負けていません。
一部の最後を飾るのは、IFTTEEZ入団?後初のオリジナル曲「夢の中でも」
僕にとっての凛ちゃんは、この曲です。
もし僕の背中に〜 思わず口ずさむと何やら後ろからぷれっしゃ〜が。。。
副官さち君が私は凛ちゃんの歌を聴きに来てるの!という無言のプレッシャー。
やむなくカメラーマンに徹するのであったしくしく。
この曲も良いですよ〜。イフさんのメロディーに凛ちゃんの歌声がぴたっとはまって
ここはかっこいい凛ちゃんです。(詩は切ないんだけどね〜。。。)
間奏中にお客様への感謝の言葉も入れ貫禄の凛ちゃん。
そんな、いい余韻のまま、第一部終了です。良かったよ〜凛ちゃん。

第二部

一部同様にギターを抱えた渡り鳥凛ちゃん登場です。
第一部と同様に「Friend」「なぜ」を素敵に奏でます。
ここで、ハップニング!
凛ちゃんの歌声に嫉妬したのか、機材達がピーピーと不協和音。
まあ、そんなものには凛ちゃん、アカツキクラブはめげないですけどね。
そんな第二部での初MCでは?
二部からのお客さんが、「名前なんて言うの〜?」に
すかさず「りんりんと申します。凛子で〜す。凛ちゃんで〜す」
おいおいおい。なんでもいいのか?(笑)

そんな和んだ店内に流れるのは、初登場曲「lie」。
今度は、なにやらマイナー調の曲。この曲も語るような感じかな。
さびも凛ちゃんの悲しい叫び〜っていう感じ?
あ”〜、表現できない〜。

そしてそして次の曲は、またも初登場「君だけを」
今度は元気な明るい曲。弾むようなリズムに
凛ちゃんの明るい声がぴったし!!
店内もみんなが手拍子をしていい感じ。
こういう曲もいい!

ここでライブの告知が入りつつ、凛ちゃんのMC走る走る。
ちょっとついて来てないぞ〜って感じでも走る走る。
大物だね〜(*^o^*)

次の曲は・・・「Cry」。
ここは叙情派シンガー凛ちゃんです。
いろいろな情景を頭に浮かべながら聞いたらいいのかな。
でも、題名がCryだしな〜。やっぱり歌詞が知りたいな〜。
間奏、そして終盤の伊布さんのギターがまた印象的。ご苦労様っす。

このあと一部と同じく、下北「unburden」。
いい曲だね〜。さっき聞いたばかりだけど、さびも印象的だし
聞いている僕も軽くリズムを取りながら、なんとなく口ずさめそうな
そんな魅力的な曲です。

そして、そっと歌い逃げのSACHIKOさん登場。
第二部は「白」。
当たり前だけど、凛ちゃんとは違うSACHIKOワールドを展開してくれる。
さっきは楽曲のせいにしたけど、そうじゃないね。
SACHIKOさんの存在感、魅力ある歌声がそういう世界を創り出しているんだね。
脱帽っす。
でも、最後は笑っちゃうんだよね。いい感じなのに〜。
さっちゃん、めっ!

そして、早くも本日ラスト!
ここで改めてアカツキクラブの紹介。凛ちゃんの感謝の気持ちだね。
伊布さんに曲を提供してもらった「夢の中でも」を完全熱唱です。
なんか、この段階で笑顔の自分になっているのに気がつきました。
凛ちゃん、ソロライブ大成功だ!D(^-^)ネ!
ちょっとか弱いから大丈夫かな〜んて僕の不安を完全一掃。
完璧、IFTEEZの戦力になりましたね!
伊布さん、心強いっすね!
次回ライブ、そしてCD期待してます。

お詫び:第二部ダイブはしょっちゃったことをお詫び申し上げまする〜。


<曲目>
第一部
1.Friend
2.なぜ
3.少し背の高い僕になら・・・
4.思い出の中に
5.unburden-君といた場所-
6.メリーゴーランド  /Sachiko
7.夢の中でも

第二部
1.Friend
2.なぜ
3.lie
4.君だけを
5.Cry
6.unburden-君といた場所-
7.白  /Sachiko
8.夢の中でも

凛’s LIVE レポ!

SACHIKOさん
暗いとこで書かせてゴメンナサイ
でも、24日だよ〜
SACHIKOさんの手作り!
ありがとう!
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